◆自分でやる・DIM◆

DO IT MYSELF

自宅の屋根・外壁の塗装



                                                                               2014/2/8


家を
建てたのは
平成元年
今これを書いているのは
2015年3月

外壁は10年ほど前に業者に塗ってもらったのですが
今回は
自分で塗ろうと決めました。

そして今回
太陽光発電を屋根に
乗せてもいいかなと思い
それなら
瓦にもペンキを塗っておかないといけないのではと
2013年8月ごろから
始めました。

その段階で70才ですから
時間はたっぷりあるし・・・
一人で
ゆっくりやればいいわけです。

2014年12月
南面の屋根の塗装が
ある程度終わって
太陽光発電を
乗せてもらいました。

2015年2月現在
塗装は北も西側も
ほとんど終わっていますが
まだ パイプをかたずけていません。


上の写真はあの大雪の日の写真です

 
どこから作業を始めても
いいようなものですが
太陽光発電を乗せようと
2013年は本気で
考えていましたので
南面中央部分から作業を始めました。

一人でやるのですから
大雑把な
方向さえ決まっていれば
いいのです。

とりあえず
足場を南面から組もう。
それだけを考えて
すすめました。

屋根の傾斜が
ゆるやかなら
こんなに大袈裟にならず
はしごだけで
終わったでしょうが・・・

 
始まる前の写真




↑南面


1F 床面積
7m×15m
持っている足場用の
パイプの量からして
一度で全体を組むこと自体
無理という面もありました。

結果的には
先に南面の
足場を組みあげ
屋根を塗り
東面に足場を伸ばし
東面の屋根を塗り
その次は
北面の屋根
南面屋根に太陽光発電取り付け
最後に西面塗装
という作業になりましたが
初めから きっちりとした
そのような計画が
あったわけではありませんでした。

屋根中央の瓦さえ塗装したら
太陽光発電を
乗せられるはず・・・
そんな気分で始めました。
 
 
  ↑南面+東面

屋根の勾配を見てください。

組み立てる前から
この急な勾配をどうするかなど
考えないことにしました。

いけるところまで足場を組んで
難しいところは
そのとき考えればいいだろう
と思っていました。

まずは
「足場が倒れないように」
が大前提の
作業でした。

2015年1月現在
私は72才
時間はありました。
妻は2歳ほど若いと思う。
 ↑ 東面 

東面の壁から道路まで
1間(180センチ)ほど
電線の存在・・・
まだ
塗る色も決まっていません。
屋根も
外壁も。

でも
「代わり映えのない色には
したくない」というのは
決まっていました。

家の周辺など
あちこちの
よその家の配色を
見て回りました。


西のいい写真がありません。
大体東と同じです
↑東面と北面

北面の屋根は余計に傾斜がきつい
100:125の傾斜

この面には雪止めがないので
最終的には
それも何か考えて
付けようと思っていましたが
どうやってつけるのか?
それが自分でできるのかどうか?など
この時点では
調べても、
いませんでした。

基本はやっぱり
その時になったら
なんとかなるだろうです。

最後はNETで探せば
答えはどこかにあるだろうが
頼りでした。
 
 
       



材料類①
 直交クランプ

パイプが
直角に交わる所の
固定に
使うクランプ
 

交差90度で固定
動かない

基本的には
ほとんどこれで
組めます
直交クランプ

 直交クランプ使用例

直交クランプ使用例 
 直交クランプ使用例
 
 4
 材料類②













単管固定ベース
 単管固定ベース使用例



正式に言うと 
この下に板を敷いた方がいい。

 単管固定ベース使用例


2F
ベランダの上なので
あえて板を敷いた

 単管固定ベース使用例


突っ張るところに
使う
これならパイプが潜らない

 
5
 
 道具類①

クランプ
ネジ用
工具類





ここにはいろいろ
載せたけれど
これら全部持つ
必要はない。

手で締めるのが
一つあれば十分。


↑ 工具 これでクランプのねじを締める。
ワンタッチで回転方向が変えられる。
重くない方がいいかもしれない。
長い方が力が入る・・・けど
ネジを締めるのは適当な圧に
しておいた方がいい。
ガンガン
固く締めればいいいというものでもない。



これだと パイプにこうやって
ちょっと刺しておける。

置き忘れると 探すのに
大変






↑ ネジを止める工具

ワンタッチで回転方向が変えられる
軽いので お尻のポケットに
入れられるし軽いし使いやすい。

穴径は 17


短いとポケットに入りやすいけど
回すのに力がいるので
適当な長さが
あった方がいい



インパクト用径Φ17のソケット。
他の工具に比べ
インパクトは重いので場合により
使うのは考え物。
しかし速さにかけては
手動のものは
かなわない。


インパクトを使うなら
腰にぶら下げないと
邪魔でしょうがない。

組み立てはほとんど
手締めの工具でやった。

時間で
追いかけられないのなら
手締めで十分。
安いし。

インパクトはネジを締める時などは
作業しやすくていいのだけれど
年中使わない人は
電池がすぐ駄目になって
しまうので
考え物。



エアーで止める方法もある。

インパクトは充電で忙しいけど
その意味ではスムースに
仕事がはかどるかもしれない。

壊す時などは早くていいが
多少うるさい。


重い。


 
6
 
パイプ
組み立て①


組み立て

1 最初の一本

初めは
大体
右のように
ラフな感じで
組み立てていきました
最初の1本


一人でやるとき
最初の一本を倒さないように
どうやるかが一番楽しいところです。

数人手伝いがいれば
それはそれで楽しいでしょうが
物が物だけに
事故があると困るので
数人分のヘルメットの心配とか・・・
その意味では 一人の方が気が楽です。
頭を使えばなんとかなるものです。
 最初の3本

一人で
最初の数本を組む時
・何かにもたせかける
・近くに補助物を置く
・ロープを使う
などいろいろ工夫が必要です。

いつ事故が起きるとも限らないので
携帯はポケットにいつも持って
仕事をしました。


 最初の3本


本当は設計図を書けば
材料の調達などで便利なはずです。
設計図を書かなかったのでそのあたりがとても大変でした。

完全な直角状態を
作るのは無理だから
大体でOK
それなりにきっちり
締めつけてくれる。
つまり 直角定規など不要
 最初の数本


写真はここの現場のではありませんが
だいたい
この程度ラフな感じでいつも始めました。

一度 この程度
出来てしまえば
あとは延々と
つなげていくだけです。
倒れないように工夫しながら


 
 7
材料類② 

自在クランプ



直角ではない所の
パイプの
交差固定に使用する
自在に動くクランプ



360度自在に動く


平行クランプというのも
あるけれど
あまり売っていない


クランプもいろいろあるけど
安くないから
全部買う必要はないと
思います。

自在クランプ 

筋違を入れる時
自在はどうしても
必要になります



直交と
区別するために自在クランプに
ペンキを塗った



自在は直交と区別するために 色を塗った。
(全部塗り切れていないが・・・)

 自在クランプ使用例



自在クランプ




この丸のところで
お互い
360度
回転する


 自在クランプ使用例



自在を使たところを 外す時
外した瞬間それが
どう動くのかを
想定しないと
事故になる。



自在に取り付けられるなら
直交は必要ないか?

仕事はしやすいかもしれないが
自在ばかりだと
ぐらぐらしてしまって
安全性が保てない。


自在クランプは
直角ではない所を
固定する
道具
 自在クランプ使用例



平行クランプのようにも
使える


平行クランプというのもあるけれど
このあたりのDIY店では
どこも売っていない。


平行クランプは平行しかできないように
固定されていて動かないクランプ

自在で平行のようにも使えるが
少しぐらぐらしてしまう

 
 8

パイプ
組み立て


筋違

専門用語で
こう言うかどうかは
わかりません





2 とにかく 上へ上へ

 2Fのベランダまで
 足場を組む






南側
プラットフォームがやっとできたか
どうかごろの
様子。


こうやって 1本1本
自分で組み上げるのは
大きな工作をしているみたいで
とても楽しい作業です。

誰も邪魔しないし・・・

3 筋違(すじかい)


斜めに入れてある パイプに注意
筋違です

これを入れないと 
全体が倒れたり
へしゃげる可能性があります


45度状態が一番力が強い
(直角の半分)


重要なところに
斜にパイプを入れる

本当は×状態の組み方の方が
強い




斜に入っているのが筋違




上の写真では
上下方向に1本と
写真左上
地面に平行方向に一本
(三角を作っている)



横方向

小さいけれど1mのをこのようにして
入れた
やればやるだけ
ぐらつきなどが
収まる


南面の庭の様子
正面 斜に流れているパイプ
筋違用






ここは筋違を入れようと思って
最後まで入れなかった所

見た感じなんとも
あやしい・・・
その代り北側から
屋根を超えて南に
2本パイプをつなげた。
これなら倒れない。
(この写真では見えません)
 
 9
屋根の上に
パイプを組み
塗るための
第一の目標


プラット
フォーム
(踊り場)

作りました


これなら
屋根から落ちても
下まで落ちない



4 空中作業場を作る

パイプを下から
ロープで
引き上げて


・プラットフォーム作成
・手すりをつける


.
プラットフォームには
材料をこうやって
おいておける。
勿論 地震などで下に落ちても
1Fの出入り口があるところの上は避けて
置いた。

パイプの左のクランプは
パイプが万が一転がらないように
ストップさせるために
置いたある。

組み立てと並行して
屋根のペンキ塗りが始まる
 南側プラットフォーム
利用例




南側 2Fベランダの上に
作業場としての
プラットフォームを
作る。




ここにパイプを
ロープで持ち上げた。

ここを拠点にして
屋根の上に
足場を組むので
このプラットフォームは
とても有効だった。
南側プラットフォーム利用例
 


南側の2Fのベランダの
屋根の上の
プラットフォームの
様子。

床の
コンパネの幅は90センチ
ホワイトウッドとコンパネ利用

このプラットフォームを支えるために

上の写真内
左側中央 縦のパイプは
ベランダの
屋根材を付き通して伸び下の
ベランダの床に力を載せている。
他にあと2本そうやっている。

南側プラットフォーム利用例
 

そこでの 仕事の様子。

すごく安全に仕事ができる。

それでも右側に手すりを
作った。手すりを作ると
すごく安心できる。





付近の様子
西方向
 
 10
 ロープで

引き
上げる



下す
方法
 



















 お手伝い人




用があると
携帯で
上から
妻を呼び出して
いろいろバケツに入れてもらう


パイプにロープを
結んでもらう



カメラを忘れたりすると
呼び出して
ロープに
結んでもらった

ロープ
バケツは
必需品

 パイプは
下でこのように2重に巻いてもらい
上から引き上げる

2重がミソ
 
軽く二重にまく。
これで上から持ち上げる。
きっちりと締まった。
抜けることはなかった。



この程度
ラフな結び方でも
十分。

要は二重に巻いてあるかどうかだ。
一重だとパイプの場合
うまくいかない。

大体のものは
持ち上げられます。

気を付けなければならないのは
事故

下で結んでもらったら
数メートル
どいてもらっていました。

 パイプ




もう少し輪を大きくすれば
下してしまって
上から振っていると
外れるから
下にパイプを下す時
この方法を
取った。
 



もちろん 上から1/3ぐらいの
ところを結ぶ。
真ん中を結ぶと

板が縦にならない

 
 11

材料類⑥




NETでも
いろいろ
売っています

検索
してみてください



クランプとは
固定すると意味
だそうです



 上に登るための
クランプ


垂木止め
クランプ

これは材木を
止めるために
作られたクランプだけど
他のと比べて安いので
上に登る時
足をかけるのに
ちょうどいいので取り付けた。

いくつか買う


専門の足かけも売っているが
値段が高い



垂木止めクランプにも
固定されたものと
自在に回るものがある

また垂木とパイプの方向を
直交させるものと
平行させるものとがあるようで
買うとき注意が必要

足かけに使うには
自在だと動いてしまい
足がかけにくい・・・


 パイプについて

DIY店を梯子をして安いところから
購入

NETでは 中古もありそう。
1m 1.5m 2m 2.5m 3m
4m 5m 6m
安くないのが・・・

6mのは一人だと重くて
少し大変

全種類そろえている店は少ない

パイプの
径は48.6

農業用など
いろいろの径のパイプが売られているのは
買いに行って初めて知った。

足場用は48.6




店により
パイプの肉厚が違うらしい・・・
(あまり気にしていなかったが・・・)



台湾の足場
足場板について

鉄板製
アルミ製 
3m 4m 5mなどあります

アルミ製の方が軽くていい。
鉄板のは安いが重い。

木製の板類を部分的に使うときもあります。
・ホワイトウッド
・コンパネ
・他

 屋根用足場板 自作品

中国や台湾で竹の足場を
見たことがあります。

上海 竹の足場
 足場板の乗せ方 一例
下から見上げたところ
パイプとの固定は
ビニールひも3本程度止めただけ


たまたま分厚い板を持っていたので
使う 支えるのは
ホワイトウッド

6.5センチのネジ数本で固定

ホワイトウッドをパイプに
固定するのは
垂木止めクランプ



日本では私が子供のころ
パイプは木つまり
丸太だったのを
見たことがあります。


 


  パイプ
組み立て③

南面
屋根

屋根の上の
パイプ
組み立て

作業順
1正面
2右屋根
3左屋根



 
5 屋根の上にパイプを組む
3.屋根方向へパイプガ伸びる




屋根に向かって
組み立て
おおよそ 屋根のパイプが
組みあがった様子

ここは比較的傾斜がゆるいので
気を付けていれば瓦の上を歩けるので
パイプの数はこの程度になっている



屋根のパイプが
組みあがった様子

水圧銃で洗うには
これで十分。

刷毛で塗るには?と考えながら
結局これ以上パイプを組まないで
塗ってしまった。
 屋根全部刷毛で
  塗れるようにする

5.南面の東側 西側の
 斜め屋根にもパイプを伸ばす 


 この屋根は傾斜が急なので
かなりしつこく
パイプを組んだが
プラットフォームが
あるので組むのもとても
楽だった。






西を背にして
東方向を見ている
写真

足場ができたので
南面
屋根のペンキ塗り
最盛期
 

 12
瓦の
汚れ
    


なかなか
コケが
小さくて
何日かかけて
何度も
洗わなければ
ならなかった


この瓦は
乾式
コンクリート瓦
だそうです。


モニエル瓦と
いうそうです。




  
 
   
表面のうす黄色いところがコケ。
これを高圧洗浄機で洗うと上の写真のようにセメント部分が見えてくる。 













 
         
 13
 瓦を洗う


南面の
瓦を洗う






 
水洗い 高圧洗浄機
  洗ってもまだ小さいのが残っている


洗っている最中の写真
黄色部分まだ落ちていない
洗っている最中の写真



灰色のところは 汚れが落ちて
セメントが見えてる


洗っている最中の写真
黄色部分まだ落ちていない
 
 
   

高圧洗浄機  

もし2台持つなら 同じメーカーの
ものを持つと
ホースなどが流用できる。

どうせ買うなら高圧洗浄機は
値段の高い方がいい。
使い勝手がいい。

これは古い方。


水で何度も洗う。

同じところを3日ぐらいかけて
しつこく洗わないと
小さなコケは 洗い落とせない
瓦を
塗る時の作業手順
 
1)水洗い(高速洗浄機)
2)乾かす
3)穴などの補修(シリコンなどで)
4)養生作業
4)シーラー 塗布
5)第一色 塗布
6)第2色 塗布
 
ホースが
8mもあるので
本体は
こんなところに
おいてもいい
どこを洗うかにも
よるが



何度か洗わないと
小さな粒粒が落ちない






高圧洗浄機のホース
8メートルの長さがある。

ホースは電線と違い
ねじったり
乱暴に扱うと
壊れる。
穴が開いて水が漏ってしまう。


このブルーシートは
隣の家に水がかからないようにするなど
使える。


 
 14
 洗い
終わった







 
 

 




洗ったので
まだ濡れている瓦


 






ミリ単位で コケを見つけ高圧洗浄機で落とした


専門家が使う
登山用のロープと
ハーネスも買ってみた。

慣れないので
これは
一回でやめた。

怖い
濡れているので
足が滑りやすいし・・・
ロープだけで
この傾斜を洗ったり
刷毛で塗ったりは
よほど熟練しないと・・・
 無理そうなので

しがみつける
足場を組むことにした

 
 15
道具類②

事故

安全

対策


外国では
自宅を自分で塗るのは
当たり前だと聞く。

その場合
事故が起きた時
健康保険は
適用されるのだろう。 


この辺は少し
調べる必要が
あるかもしれない。

2015年2月までにここでも
現実に 事故は起きている

・梯子一段踏み外し
 右ひとさし指 指先軽傷
左足少々肉離れ

・2m上で ペンキ入れを落とし
壁を汚す
これは2度あった。

・北面屋根の上から
クランプ直交落下

・3m上からねじ回し落とす。
損害なし。
この種の落下事故は3~4回

 

ヘルメット


普段はなかなか被らないが
誰かが手伝ってくれる時は
二人とも着用した。

足場が不安定な
屋根のてっぺんのペンキの時も
着用した。
大地震が突然起こることを
想定すると
余裕のない仕事をする時は
どうしても 必要


事故は想定していないけど
事故があるかもしれない
しかし
自宅を趣味でペンキ塗るという時の
「事故」の場合
健康保険の場合
どういう扱いになるのか
詳細は分からない
救急車は
「屋根から落ちたようです」
と言うとすれば
病院は「仕事」扱いに
するかもしれない。
それは労災だろう。
しかしそれに加入していないとすれば・・・?
どういう扱いになるのだろう。
私は
あくまでも「趣味」で
今回やっている



1mのパイプが 倒れて
ガラスを割った




安全ベルト
そこでじっとしている仕事なら
とても安心な道具。

梯子を上るなど
動き回る場合
やってられないのが
現実。





やたら安かった300円しなかったので
2個買ってみた

 
 16

上に
上る方法
いろいろ 















 

30年以上持っている
二連梯子の利用

その上は
 パイプ伝いに
上る



上の写真を上から
見たところ
 

垂木用クランプに
足をかけて
上に上る


このクランプは
ほかのに比べて 少し安い




登った時仕事が
しやすいように

パイプを組む
 

玄関横に収納してあるように
見せかけて
ここから
上に行く




中学生の孫は
するすると
登る
 


このような
パイプにも
足をかけ上る。




パイプを伝って
ぐいぐい登り
右の板まで来
さらに上に行く。


 
 17
 道具類③








 


↑ 滑らない靴


今回は中学校用の運動靴を買ったけど
専門の靴も
ありそう。
NETで調べてください。





 
バケツ ロープ 塗装用品

上から
バケツを下して
忘れ物を入れてもらったりする。

ロープは必需品
これがないと 仕事にならない

(2Fのべらんだ屋根上に
このようなプラットフォームを
作った)



この押し出し用のガンは
200円しない。

シリコンや
シリコンシーラントなど


目地の補強や壁などの穴ふさぎ用の材料

シリコンだと200円から300円
変成シリコンだと500円前後

 
変成シリコン
ヘラ


変成シリコンは上から色が塗れるので
分厚くやるときは
安いシリコンを使い
表面だけに変成シリコンを載せる
とかもやります

これも特性や色など
NETで調べると
山ほど情報が得られる


補修については 後述する
 
 18

 道具類④
メジャー 
100円ショップでも売っているけど
やっぱり 少々高い方が
使い勝手がいいし壊れない。


設計図を書いたり
する時に必要


ペンキ用の道具
瓦を塗るとき
ローラーよりも
刷毛が
塗りやすかった。


上の写真中
長くて細い刷毛が
細かなところが
できるので
便利だった



養生テープなど

DIY店にある





ペンキ類については
後述



 ホース(高圧洗浄機接続用)
これがないと 高圧洗浄機を
上におけない。

その他
・延長コード
・記録用 カメラ
・ペットボトル(水分補給用)
・軍手(冬用 滑り止め付)
・携帯電話 下との連絡用、緊急連絡用

滑り止め付軍手は必需品でした。


 
 19

 材料類⑤

 足場板を
乗せるための
ブラケット


折り畳みブラケットと
いうのだそうだ

安くない・・・




垂直なパイプに2を
止めて
アルミ板などを
乗せる。
すごく便利だが高い。

折り畳みブラケット
使用例

 

使用例

足場用のクランプや
安全対策用品など
いろいろ売っていますが
自分一人を前提にしていますので
他人の安全までは
あまり考えないで
今回仕事しています。

「人を雇う」を前提に組むとなると
いろいろ法律的な規定が
出ていろいろ買わなければ
ならないと思います。

  使用例



私の大工道具など
入れている倉庫

自宅から10分ぐらい離れている


東面下の草刈り
 
 20

 どんな
配色に
しようか?


どんな色に
塗ろうかと
あちこち
見て回りました


なかなか
イメージが
わかない

たまたま行った
苫小牧には
いい配色の
家々があった
すごい街だ。
 
フォトショップで色を付けてみた



苫小牧で見つけた素敵な配色
 

苫小牧で見つけた素敵な配色



苫小牧で見つけた素敵な配色

この正面の家のピンクの色にすることで
一度決まりかけた。

 

苫小牧で見つけた素敵な配色



苫小牧で見つけた素敵な配色
 

苫小牧で見つけた素敵な配色



苫小牧で見つけた素敵な配色
 

 21


長さの
足りない 

パイプを
つなぐ















 
 


パイプの延長








クランプ類の名称













 

垂直方向
パイプの延長例
長さが足りないなど
在庫不足とか
いろいろでてくる。
 

それをどうやって
上に伸ばすか・・・
頭を使うところ


長いのを買うのが
一番早いのだけど
長いのは上に持ち上げるには
辛いところある。

短いのは
持ち上げるには
軽くていいのだけれど
「繋ぎ」が多くなるし・・・
 



左側 左右方向の つなぎ方・・・

自分しか使わないことが前提だから
安全なら なんでもありだ
どのパイプも
必ず2以上複数の
クランプで
止めるようにした。

これだけは
厳守した。


--------------------------
・ねじの締め忘れがないように

・全体が倒れないように・・・

・一本のパイプは
必ず複数
クランプで止めることにした。
 
 
ボン
ジョイントの利用




パイプを延長したい時に
パイプの中に入れて使う。 




現実にはDIY店にて
手に取ってみれば
わかります。
安くないですが
どうしても
必要になります。
ボン
ジョイントの利用





使用例


この上にパイプを
乗せネジを締める。
中で広がり固くなるようにできている。

それだけでは心配なので
補助のパイプを
並行で付ける。
ボンジョイントの他に
ネジがない直線ジョイントというのもある
なぜか
二つとも足場使用不可と書いてある。




ボンジョイントが入れてあるパイプ

その入れたパイプを補強するために
その右に 短いパイプを添え
より安全にした。


プラットフォームから
下を見た景色
 
 22

 
23


  
なぜか
浮いている
瓦の釘
 


発見



 
奥さんが
高圧洗浄機で洗っている場面









洗った後
飛び出した釘を打ち
変成シリコンを載せ雨水が
入らないようにした。

  釘と瓦の間には
黒いゴムのリングが
入っていたのだけれど
蒸発してしまったらしい 
ので
釘が飛び出して見える




さびていないから
ステンの釘だ
抜いてみると
4.5センチぐらいあった


あと てっぺんの蓋部分に釘。
 

当然そこから
雨水が入っていると
思う。なにかでふさがないといけない



↑ まだ黒いゴムリングが残っている
めずらしい写真 
同じ瓦なのだが
撮る日により
色がバラバラ・・・(泣)
写真は
記録としてしか
考えていなかったので・・・

 
 




釘の位置
最下列に 釘がある。


なぜか釘があるのは
瓦の一番下の列だけだった。
全部の瓦に釘がさしてあるわけでは
なかった。

 
 
 
                                                                    2014/2/9
大雪の日

 
             
 24

 東西南北の
プラット
フォーム
(踊り場)の
いろいろ



・作業場
・空中の
通り道


南面に作った
ようなのは
これだけ広いと
安心感が
違う










 南面の西側
プラットフォームというより
通り道



南面の西方向への通り道
(作業場)
4mのアルミ板

本当は
家の四方に
プラットフォームを作れば
いいのだが
それも大変さ。



南面


踊り場というかプラットフォームを
細かく作ればいいのだが
資金・在庫の関係もあるし・・・
なかなか南面のような
余裕のある踊り場は
作れなかった。
 南面の東側
プラットフォーム

西側
プラットフォームを作っている
最中の写真


西側は2015年になってからの
仕事。
東側のパイプを
崩しての作業。


南面東側の踊り場


これがあるのとないのとでは
ぜんぜん違う



これも通り道1本より楽
玄関の屋根付近
 北面
プラットフォーム




北側のプラットフォーム
作っている途中の写真

南側で仕事に
慣れたので
緊張感がなくなり
北側のプラットフォームは

南側に比べて
だいぶ
手抜きをした。



アルミは高いので
たまたま持っていた
材木(厚さ3センチ)を
足場に使う

 西面
プラットフォーム



西側は木材を使わずに
4mの
アルミ板だけで
プラットフォームというより
作業場を
作った。



西面と南面の角部分


下から見上げたところ

あの程度の
通り道でも
あるのとないのとでは
雲泥の差

もちろん一人であそこまで
持ち上げる。下でロープに結び
ロープの端を持ち 階段を上り
上から引き上げる。意外と楽勝。

 
             


                                                                        2014/8/16
  
このころ作業は 屋根の塗装に集中

南→東→北面と屋根塗装が進行する

   
 25

 瓦の
塗装①

 
下塗り剤

シーラー

塗る



屋根用
水系ナノシリコン
2液式


シリコン 3
硬化剤 1
水 4~6

 
シーラー用主剤
スリラー強化プライマー
2液式




瓦塗装
シーラー塗り

専用のシーラーが
必要らしいので
取り寄せる
 シーラー用硬化剤


主剤3+硬化剤1+水4~6
を計量して混ぜる

説明書はよく読んだ方がいい・・・
いろいろ書いてある・・・
参考
水谷ペイント


(水谷ペイント)


シーラーを塗っているところ↑
夏は塗った横から乾く
光沢が出る


刷毛で
シーラーは塗った

シーラーは 塗っていると
刷毛が硬化剤で
固くなる

捨てるより
しょうがないと
思う






この広さに
刷毛でシーラーを
塗りあと2度ペンキ




シーラーを塗る
光沢が出


シーラーを
塗った瓦




刷毛類




庭の様子 上から




庭の様子
 
   
                                                                    
 
26

 
 パイプ
組み立て③

南面→東面




























 組み立て
南面パイプ完成
6.さらに東側に向けて
 パイプ組み立てが進む
7.東側屋根にパイプを伸ばす
 



この段階でしばらく停滞
南面屋根塗りが進行する



8.南面右 プラットフォーム作成



南面左側は後回し・・・
パイプが足りないし・・・


次の目標は
東面の屋根塗装

東面下
よけいな植木

 植木や
草を刈らないと塗れない


けっこうな量が出た

 東面


プラットフォームを置くために
1mパイプの取り付け
高さが高さだから
1mの棒 1本をあそこまで
持ち上げるのも大変と言えば
大変

パイプは
セキチュ
で買うことが多かった
クランプは
カインズホーム


 東面

4mのパイプを
あの高さまで
一人でどうやって
持ち上げるのか?
一人でできるが
やってみると
できるものだ・・・

階段式に上に上げていくしかない・・・
ロープも使ったり・・・

 東面 残雪

2014年2月16日

屋根付近

南面の東側


休みの日に息子が手伝ってくれた

この段階では
屋根のペンキ塗りが
加速している



延々と外壁が塗られていないのは
屋根の塗装が先
考えたから。


下からだと
屋根のペンキを
塗っていても
何をしているのか
わからない。


 
  瓦の
塗装②


  本塗1色目

(艶消し
マルーン)

 

本塗1色目 艶消しマルーン ↓
 


本塗1色目 艶消しマルーン ↓



穴の周りの 塗料は
乾くと
買ったナイフなど差し込み
はがすと きれいに
取れた。

 本塗1色目


赤の向こう側 シーラーを
塗った瓦
シーラーの後に
手前の赤
本塗1色目 艶消しマルーン 
を塗った
--------------------
注文時
NETの画面で見る限りにおいては
チョコレートよりも
艶消しマルーンでいいと
思ったが
塗ってみるとこのように
赤が思いの外強い。

それならと本塗2色目は
ブラウンに
変更し注文した。

塗りにくいことはなかったが
ていねいに塗らないと
塗り残しがどうしても出るので
何日かかけて見直した

PAINT CITY

赤の向こう側 シーラーを
塗った瓦
光沢がある
------------------
シラーを塗ると色が落ち着いて
とても
いい感じなのだ。
その上に
艶消しマルーンを塗ると
かなりの赤なので
あわてた。

後で考えると
赤に目が慣れなかっただけで
あわてて
ブラウンを
注文することは
なかったような気がしている。
赤なら赤で
よかったような気がするが
すぐにブラウンは
来てしまったし・・・
ということで
本塗2色目は22番のブラウン
 


赤のところ
1色目が塗れている。

北面


さすがにこの傾斜(1:1.25)は
安易に手伝いを
頼める傾斜では
ない。

足場は私一人で組んだ。
そして
プロの友達と二人で
塗った。

日曜日など
時々来る
息子も少し
どこか塗っていた。


あの板があると
ペンキも置けるし
安心して塗れる。

 
30
 
瓦の
塗装③


+

本塗2色目
ブラウン


南面
  


一人でやりきれなかったんで
友達のプロに
時々手伝ってもらった。




22番 ブラウン

こういうペンキは
DIY店で売っていない。
売っていれば
検討しただろうけど・・・


送料無料だったし・・・

頼めばすぐ来るし・・・
NET様様です。

PAINT CITY


 
彼はプロだから
助けてもらったが
素人には
やっぱり
頼めない。
それでも
何度か息子が手伝いには来ていた。

赤でもそうだったが
1度塗っただけだと
塗り忘れがあるので
何度か日を変えて
見直した。

・小さな塗り忘れ
・薄いところ
がないようにしつこく
何回もチェックして
塗った







本塗2度目ブラウン塗装 完了

南面
 ほんの少し水を入れて
使った。
やっぱり赤は赤で
何度か塗らないと
塗り残しが出る。

水系ナノシリコン_(No.34)ダンケルブラウン_15kg

2缶買い 全部の瓦
しつこく塗ったが
まだ1Lぐらい残っているようだ。




ブラウン塗装完了 南面 次の色
破風の黄色の
準備でビニールで
養生をしている
 
 
                                                                     
 
 31
瓦の
塗装④
 
東面

屋根の
塗装の様子


シーラー塗り
本塗り1色目赤

東面 瓦 本塗2色完了



 
 29



2014/9/9
屋根の足場の様子 本塗1色目 赤 塗装中
 
 30

 
 パイプ
組み立て④

北側
















  組み立て
北面のパイプ
7.さらに北側に向けて
 パイプ組み立てがはじまる


北面のパイプ

北側のプラットフォーム


手抜きでこれ以上
何もしなかった
 北面のパイプ

北側のプラットフォームができたら塗装進行
緑の幕は友人が貸してくれた。
洗うとき隣家にしぶきが飛ばないように
するためと部品などが落ちても
ガードできるようにとがある。
北面のパイプ



これにしがみついて 刷毛で塗る
中央の箱は天窓

上の写真
足場全体が隣地に倒れないように
南側のパイプと固定させている
ところを見てください。
北面のパイプ


北側のパイプの様子 組み立ても
慣れてきたので南側と比べると
頑丈だけど手抜き?になっている。

その分移動しにくかった。
北面のパイプ

隣地に物が落ちないようにガード
網も借りて張る



ブルーシートも張ってみたが
風をまともに受けて
駄目だった。
北面のパイプ 


のパイプ


北側の屋根が終わると
やっと外壁を塗りはじめられた。

 
 
 33

瓦の
塗装⑤
 


北面


屋根の
塗装


北面 頂上付近塗装中
てっぺん付近は彼にやってもらう



へばりついて塗装
足の支えに注意
これだと 安定する




北面 本塗塗装中



板に足を乗せて塗る



これで
ペンキを置けるから
この板があると助かるというか
これがないと
塗れない


本塗2色目 塗装中




4面で 身の危険を感じたのは
やっぱり北面

傾斜が1:1.25だから・・・
かなりきつい

広いし


玄関屋根 本塗完了





1 水洗い
2 シーラー
3 本塗1色目
4 本売り2色目

これだけの作業をする
わけだから・・・
作業量は結構ある
 




                                                                 2014/12/21

屋根のブラウンのペンキが置いてあるから
最終のチェックをしたのだろう
雪止めは塗装が終わってから
最後にやったのだから
何か小さな塗り忘れが見つかったのだと思う

今考えると・・・これ一枚一枚刷毛で
塗ったのだから・・・

 
32

 
太陽光
発電工事



自分でしたかったが
専門業差さんに依頼


12枚 2.9KW



2014/12/14


ブレーカーのところに
のぞき窓がないというので
作っておいた



瓦の持ち上げ方を
見た。あれならできそうだ。













12枚が乗る
 
34

 
 雪止め工事






雪止めには
いろいろなのがある

最初なかなか見つからなかったので
自作しようかと思った。

これは1個300円ぐらい。
材質で値段が違う


材質によりどう違うのか
不明のまま いろいろのを
買い 載せてある。


西面の雪止め

雪止めってその辺に
売っている?
どんなのがある?
この瓦に使える?
自分でできるものなの?
雨どいを買ってきて
屋根に載せようかとか
ステンレスの針金はどうだろうとか
いろいろ思い悩んで
最終的にNETで買いました。
近くのDIY店でもよく似たのは
売っていましたが
シールがきっちり貼ってあり
なかなかはがれません。
NETで100個 お店で40個
合計140個屋根に載せました。

北面の雪止め

入れ方は簡単で
長さ30センチ程度の
マイナスで瓦を
こじ開け
差し込むだけ。
ステンのところに穴が開いているけど
いくら考えても
無理なので差し込んだままに
してある。

マイナスは
2本あればいいかもしれないけど
1本で十分。
2~3個やれば
すぐ慣れる。

瓦によって使えるのが違うから
NETで見て検討すればいいと思う。


南面に元々入っていた
雪止め




NETでは50個を二回頼んだ。
近くのVIVAホームから
都合40個ぐらい買った。
この形は富士山型というらしい。
おかげでいろいろ覚える。
 
35

 
外壁の塗装

破風 



補修

 



雨どいと破風

瓦を高圧洗浄したので
小さな砂が溜まっていた



破風のペンキのはげかたのすごさ
まず高速洗浄機で
吹き飛ばす。
 
あとは考えられるいろいろな
方法で落とす。



ペンキを落とした破風

 

溝を変成シリコンで埋める


 


変成シリコンで穴ふさぎをする。
 
36
 
外壁

洗う


高圧圧洗浄機で洗い
布やすりで拭くと
白い液が流れる

このあと
乾かして
シーラーを塗る



出窓の屋根に
その白い液が
流れている


ここは 茶のペンキを
塗ったが
写真を撮っていないらしい。


外壁用シーラー

カチオンシーラーマルチ_透明_15kg
(ペイントシティ)
 
37

 
 黄 色


ビルロックⅡ F22-70L



白にしようか
どうしようか
さんざん
迷った

白に
したら
すっきりするのは
わかっていたが
すっきりが
いいなら
全部
白にすれば
いいわけだし・・・

少し
泥砕く
黄色にしてみた






 


南面の破風を 黄色で塗る準備




水性ペンキが
好きなのは
刷毛が洗えること

細い長い刷毛が結構仕事できた。

これは記念すべき仕事なので
奥さんに頼んで
写真を撮ってもらった。

 せっかく塗った瓦が
破風に塗る黄色で
汚れないように
養生・・・・

先に黄色を塗っておけば
よかったのだが

瓦先 外壁後 という頭だったから・・・


瓦が汚れないように養生シート







黄色は大幅に余った。

ペンキが
落ちないように注意して塗っても
落ちる



畳一枚塗るのに
大してかかるものでは
ない。
細かいところは
少し面倒なだけで
畳10枚の広さを塗っても
1日とはかからないのだから
塗装が始まれば
仕上げは早い・
むしろ足場を組む・・・のに
やたらろ
時間がかかる




黄色 ビルロックⅡ F22-70L

この色見本
から選んだ。


外壁用は
ビルロックII(ツヤ有)_G25-50D_15kg

PAINT CITY



ちゃんと養生しないと
こういうことになる。

 
 34  網戸
       網戸がいくつか
破れていたので
交換する。

たまにやると
工具を
さがすのが大変・・・

買えば安いのだが・・・
探すのに3日かかった。
 
 38

   


                                                                              2015/3
   
  外壁塗装 
南東北西


さんざん迷った挙句
外壁はこの色にする。



南東北西は
仕事をした順番


黄色のデザインは
これでいいのか
もう少し
補修しようか
まだ
考え中

最初見たとき
この黄色に
文句言っていた
人など皆最近は
慣れてきたみたいだから
これで
いいかな?
 

結論的には
時間があったので
行き当たりばったりの面は
いなめないけど

なにもかも
設計図書いて
世の中
すすめられる物でも
ないような
気がしている。

このHPだって
そうだ。
何のために
HPを作るのか
十分検討して
作っているか?
あやしい。
試しに作ってみよう。
何かできるかもしれない
ぐらいな感じだ。

この塗装の企画は
200万だ
300万だという業者の
見積書を
握りつぶして
やっているわけで

金が余っているから
やっているわけではない

屋根用
シーラー2組
塗料2色 4缶
外壁都合2缶
外壁シーラー1缶
黄色1缶

塗料はこの程度しか
かかっていない
平均
1缶15000円はしない

パイプは親戚などで
今後流用できるから
今回だけで
消耗するわけではない。
でも
趣味が高じてと言えば
否定はしない・・
けど

外国では自分で塗るのが
当たり前だと聞くから
自分を
変人だとは
思っていない。

2015年3月11日
れいすけ記



 
 

 西

 
 









上向き鍵かっこが
無い方が?
細くした方が?

考え中
















とても塗りやすいペンキだった。
もちろん2回は塗るのだけれど
誰が塗っても斑にならないし
塗るとすぐ乾く
しかしこの状態でビニールで
しっかり包んでおくと
1週間でも2週間でも
使える



ちょうどあの赤いランプのところで
上から黄色のペンキを
落としてしまったので
壁が黄色になったから
そうかと思い
ランプ周りを
黄色に塗った。



黄色の配色・・・
これでいいのかどうか・・・


玄関付近







 
             
  片づけ始まる














2015/3/12


二人の人に来てもらい
三人で
片づけ始まる。


東面 北面
おおよそ片づく

カメラの調子がおかしい・・・


南面の西側2階にべらんだを
作る予定なのでこの辺は
崩さなかった。
 
        今後順次 改正 追加 補足していきます。      
   
             
 
 
 
   
   
   

太陽光発電のプレートを洗えるように
階段と
ベランダを作りました。




すこしみっともないので
もうすこしなんとかしようと思っています。


 
             

撮影・編集 : れいすけ