201509


床上浸水した
畳の部屋を


自分たちで
板の間に
する






2011年9月
紀州の親戚の家が
床上浸水80センチということで
数人の親戚で掃除に向かった。

当初は 大工仕事はしないという話だったので
コンパネなど材料は持参しなかったが
着いたらすぐに
畳の部屋は板の間にできないかという話に変わり

急遽
材料が手に入るか走り回った。

40×30の角材
コンパネ
ハッポウスチロール


ぎりぎり
近くのDIY店に商品が
残っていたので
買い求める

全くの素人でも
人数が4人はいたので

かなり早く
仕上がった。


私は今まで数部屋
板の間にしたことがあるが
プロではない。


以下は
写真付きの
作業手順書
です。

(写真を撮り忘れていた場面もあります)



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●このような被災地に行ってみてわかったこと

・ 私たちが行ったその日が
2週間目でやっと水道の水が出た。
水がなければ片付けはできなかった。


・現場はかなり臭いというから 
 丸い粒の消臭剤取り換え用をいっぱい買って持ってきた。
 それを作業の前に家中にばらまいた。
 皆に喜ばれる。

被災地の掃除、整理、復旧などをする時

・決定する人がいつも現場にいることが大切。

片付けの時は
捨てるのか捨てないのか
決めなければいけない

決定できる人を
片付けの時買い物に動員しない方がいい。

彼は同時に役所との窓口でもあったので役所へ
ボランティアの手配を
頼んだりしていた。

とにかくチーフいることが必要。

 
       
             
     1)畳を捨てる

表面乾いているように見えるが
水を含んでかなり重い。

役所が手配してくれたボランティアさんが
ちょうどその日
10名も来てくれて

これらの畳を
全て外に出して捨ててくれた。

これを親戚の数人だけでやるには
大変だったので大いに助かる。

とにかく
重いのだ。

もしボランティアなど
人手がない時は
半分に切るとか
なにか考えなければ
いけない。


板の間にするのは
六畳が2部屋
4.5畳が一部屋だから

捨てる畳の量は
半端じゃない。
17枚。
ボランティアの人たちが
あっという間に捨ててくれた。


       
             
    畳の下の板をはがしてみる
部屋を水で洗ったせいもあり
床下は
水で
ぐしゃぐしゃだ。




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この作業に必要な 
道具

釘抜き
かなづち



  
       
             
   
畳の下の板も取ってしまい
上の写真は床下のドロドロを掻い出している所
本当はこれで何日か乾かしたい。
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はじめのうちは
板の間にする案は出てこなかったが
畳屋さんの手配がつかないなど
現実がせまり
畳はやめて
板の間にする
という案が浮上した。

材料を手配
が一番大事だ
手に入るかどうか・・・

そして
私のやり方は
通常コンパネなどDIY店に前もって
切ってもらうようにしている。
大きなDIY店だと50円ぐらいで
簡単に切ってくれる。
大工仕事も「切る」のがないと
すごく楽。


小さな町なので大きなDIY店がない。

角材、コンパネなど材料がそろうか走り回る。

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作業順には表示していこうと思っていますが
全て写真を撮っていたのではないので
他の部屋の
写真が来ることがあると思います。

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工程順にはしていきます。



下の写真
この通路も泥で一杯だったのを
ボランティアの人たちが
水も撒いて
きれいにしてくれている。



       
             
             
   
立てかけてあるのは畳の下の板です。
洗い
干しているところです。
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手伝いは丸っきりの素人が
4人(内2人女性)。
男性シニアー2名。

4)畳の下の板を剥がす。
5)外に立て掛けて干す。

 写真がボケているけれど
これしかないのです。
雰囲気はわかるでしょ?


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被害から2週間以上たっていたので
床下の水は
曳いていた。




           
             
             
   
この部屋は
この状態で
一晩程度は乾かしたと思う。

本当は
十分乾かしたい。
扇風機を当てるのも
効果的


大分前のことで
詳細を忘れている。

太い大引きという角材が
横に2本
見えている
その上に根太と呼ばれる7本。
これを雑巾で拭き
防腐剤を塗った。

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そのあと
床下に
防腐剤を撒いた。
園芸用の薬剤散布器6000円弱を
買い 床下の
奥の方にも
防腐剤を撒いた。
あれはかなり遠くまで飛ぶ。


皆が
関東に
帰る時間もあり
すぐ床を張るようにとのことで
乾かす暇がなかったので
防腐剤散布にした。

町役場からも
防腐剤を撒きに来ていた。


そしてその上に
農業用透明ビニールを
買ってきて部屋の床下全体に
敷き詰め

その上に
キャンプ用の炭を
かなり
買ってきてまき
散らしました。
(写真ありません)

ビニールが動かないように
おさえとして軽量ブロックを
割って
あちこちに置きました。
(これらも写真がありません)
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上の写真
この7本の横棒に
直角に
もとの板を敷いていきます。

その上に
板の間用のコンパネを支える垂木を
置くのですが
それもやっぱり
この7本に直角におきます。(重要)

上の写真と下の写真は違う部屋ですので
ちょうどいい写真がなかったので
それぞれ 工程を説明するために
掲載してあります。


           
             
             
   
乾かしてあった床板を
戻しているところ。

壁が濡れて汚れています。
あそこの高さまで
水が来たそうです。
 

畳の下に敷いていた板を
戻し
釘を打ち(ネジでもOK)ます。

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インパクトドライバーを使えば
ネジの方が仕事は楽です。


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ネジの長さは
板の厚さの倍以上
あれば
いいと思う

38mm~

頭の元までネジが
切ってあるネジのほうがいい

DIY店で見てください

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11)室内なので
本当は防腐剤を
塗りたくないのですが
 床下を充分乾かす時間も
取れないこともあり
この際しょうがなく
防腐剤を塗りました。 


塗るだけですから
誰が塗っても
大して変わりません。
プロでなくても濡れます。

まだ押入れは
手つかずですが
そこが後回しになったので
結果的に
床下の換気が
すこしは進んだようです。

僕らが帰った後
1週間以上あそこは
空いていたようです。

       
             
   



板の上に
障子紙のロール紙を
敷き詰めました。

将来一部に
水分がたまってしまうことも考えて
ビニールにはしませんでした

一巻き1400円ぐらいの障子紙が
目についてので
敷き詰めてみました。
新聞紙でもいいかもしれません

止めるのはホッチキスでも
なんでもいいのですが
貼り終わったら
この上に角材(40×30)を乗せて
いきます。



下の板と板の間に隙間があるので
虫の侵入を
考えたりしての障子紙です。

障子紙に変わる専門の物も
町のDIY店で聞いたのですが
取り寄せてもいつになるかわからないとの事でした。



 
       
   
           
             
    障子紙の上に角材を
置いていきます

板の下の根太に直角に置きます。


まず部屋の周囲に置き

コンパネの幅(180×90)ですから
その位置を考えて角材を
置いていきます。

床下の板そしてその下の根太に届くように
ネジは6.5~7.5をいつも使います。
このくらいのネジを使えば
床鳴りは防げます。



そして中間に2本置きます。


角材の中心にコンパネ
もしくは合板が乗るようにします。



コンパネ以外の合板を使う時は
寸法が(182×91ですから
注意してください。)


コンパネ(コンクリートパネル)ほ
水に強いそうですので
私はよく使います。

片面黄色のコンパネは
あの面でコンクリートを打つと
表面がきれいに仕上がる
そうです。

垂木はねじれているものもあるので
通しで一本で使えない場合もあります。
曲がっているところを
切り離して使う

このPAGEではコンパネとしますが
あの写真の片面が黄色のコンパネは
パネコートと言うそうです。


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角材だけの写真を取り忘れていますが
まず
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角材の置き方は
畳を支えていた板の下の
太い根太に対し 直角に置きます。

縦の角材を入れ終わったら
横の角材も入れます

事前にDIY店で25㎝または25.5㎝に
切ってもらうと楽です。
6畳間で40から50個ぐらい使います。


壁際下を見てください。
角材が置いてあります。

角材はまず部屋の四方に
あのように置き
ネジでをインパクトで止めます。

(釘でもいいのですが
長い釘はすぐ曲がるし
何かの時
抜くのも大変です。
インパクトで6.5㎝の
コースレッドというネジを
いつも
私は使います。)

角材の置き方は
コンパネが180×90ですから
6畳でいえば
3枚はその寸法のまま
角材の上に載せることができます。

コンパネを
入り口に対して 横に置くか
縦方向に置くかは
その部屋の出入りの多さで
考えます。


一間の入り口なら
横にコンパネを私は置きます。


入り口に対して横方向に
コンパネを置いた方が
いいとは思います。


       
           
    ・畳の厚さは5.5センチから6㎝ですが
部屋のあちこちをはかるといいと思います。

この場合5.5㎝が畳でしたので
角材の4㎝側を使い
コンパネの厚さが12mmですから

40mm+12mm=52mm で 
その上に糊とフロアクッションが来るので
55mm近くに
なると思います。

角材を置いていきます。

あとで
この上に乗せるコンパネの端が
角材に半分
乗るように寸法を考えて
置き
ネジで止めます。
勿論壁の下は
全面壁側に
コンパネを押し付けます。

・障子紙を貼った上に
 垂木を置いていきます。

言い忘れたのですが
畳と壁の間にあった
幅2センチ程度の
床寄席という木は
はがしてしまってください。

・角材は4㎝×3㎝×2間物を私は普通使います。
角材の上に 
コンパネ
そしてその上に
化粧板を
乗せるなら
3+1.2+1.2=5.4㎝
ですから角材は
3㎝の
高さにします。

今回のように
コンパネその上に
フロアークッションの予定なら
4+1.2+0.2=5.4
ですから
垂木の高さは4㎝の側を
使います。


このような計算をして
角材のどの面を
上にするか決めます。


角材と角材の間に
ハッポウスチロールを
入れています。

あのブルーの板は
2㎝~2.5㎝の厚さの
スタイロフォーム
発泡スチロールでも
効果はたいして変わらないそうです。
床冷え防止用
最近は
適当な長さに切ってあるものも売っています。

カッターナイフで
切れます。

暖かい地域なら 
入れなくてもいいかもしれません


  
       
   
 
             
    カッターナイフで
発泡スチロールをきって
いれているところ。
(これはいれなくてもいいと考えれば
入れないのですが
冬は寒いというので入れました)
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垂木はまず部屋の四方に回し

それから壁に平行に置いていきます。

中間の角材の置き方の向きは 畳を乗せていた板と同方向においていきます。
つまり
板の裏側に板を載せている下の角材がありますからそれに直角になるようにおいていきます。

要するに古い角材(根太)と新しい角材が直角に交差するようにします。)

角材の置き方で注意するのは
上に置くコンパネが垂木にちょうど半分乗るようにします。コンパネの寸法は90㎝×180㎝です。

出入りの多いところには
横の角材を 多く入れました。

みな 昨日まで このような作業を
したことのない人たちです。


DIY店ではポプラ合板やいろいろな合板を売っています。これらの方がコンパネより
少し安い手思います。その場合はサイズは91㎝×182㎝ですから 
これらを使う場合は角材の置き方もその寸法に合わせなければなりません。
 
       
             
     この部屋は
障子紙を下に敷き忘れたので
上に敷いています。
虫が入れないようにと言うなら
やはり下の方が
良かったかもしれません。


       
             
   
 右にあるオレンジのコンパネと
下の角材の関係に注意。
角材の中間に
コンパネの端が置いてある。

この部屋は角材幅が3㎝だから
1.5㎝残し
コンパネを置き止める。

これを頭に入れて
角材を固定する時
角材の位置を決める


縦の角材と
横の角材の
関係に注意。



       
             
     これを見てもわかるけど
コンパネの幅は90㎝だから
敷居から90㎝のところに
垂木を置いています




中間の

       
    オレンジ色の
パネコート(コンパネ)

(規格 12×900×180mm)

しかなかったから
今回はこれをつかうより方法がなかった
この上に
タイルカーペット
(規格 500×500mm 大体300円前後)
を敷き詰めてもOKだし

仕上がりを
いろいろ考えて
床に積み上げる材料を
考えるのは必要

おおよそ
畳は5.5センチ
(同じ部屋でも高さが違うのが普通・・・)

角材30×40mm


コンパネを2枚かさなえて
使うのも
いいし・・・

どうするかは
かけられるお金にもよる・・・

高さの計算を試しにしてみると

角材30
を並べ

コンパネ12
を敷き

その上に
フローリング材
(6枚一組 一坪)DIY店では4980円ぐらい
(規格12mm厚さ)

だと
30+12+12だから
合計5.4

ほぼ畳と同じ高さになる


 
       
             
             
             
     
手前の方のコンパネは規格通りだが
ここは84㎝とかなので
その幅に切らなくては
ならない。
自分たちで切るのは きれいにいかないから
1カット50円ぐらいなので
DIY店で
切ってもらおう

DIY店はトラックも無料で
貸してくれるところが
多い。

積むときは店員さんに頼む。
降ろす時は近所の人をちょっと
頼むと言うことなら
あまり 重いものを
持たなくてもOK

       
             
             
             
             
             
             
     
彼、

いっぱしの職人みたいだけど
昨日まで
こんなことやったことが
ない方です。

やれば できます。

手前の部屋は
板を張り終えています。
まだネジで止めていないようですが
置いてみただけかもしれません

ネジや釘を打つために
コンパネの上に
線を引かなければいけないし
そういう仕事は
だれにでもできます。


向こう側の部屋は
縦の角材が入りました。

よこの角材がまだ入っていませんのに
はっぽうすちろーるが
入ってしまいました。
女性の方が人数が多いので
入れてしまったのかもしれません。


ネジで止めるのですが
パンクのタイヤの修理のように
四方から止めるとダメです。

コンパネはコンパネ
多少 ひずみがありますから
ひずみを向こうに追いやるように
一方から
反対側にしわを伸ばすように
止めて行っています。

下の写真の場合
あの正面の角から手前に
ネジを打ちます。

平らに見えて
金属ではないので
歪んでいます。
だましだまし使います。




       
             
   
ふすまも水を被ったと思われますが
この段階で
その心配をしている暇はありませんでした。


床は何でこのオレンジなのか・・・
お店にこれしかなかったのです。
パネコートというそうです。

畳の厚さ5.5㎝~6㎝ですから
仕上げを想定して 
材料を準備します。
今回はパネコート1枚でしたから 4+1.2=5.2
の高さになりました


角材4.5があれば
4.5+1.2=5.7ですから
ぎりぎりセーフかもしれません。

角材3
コンパネ2枚重ね
まら
3+1.2+1.2=5.4cm
ですから いいと思います。
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・誰が使う部屋か(体重?)
・あと何年この家に住みそうか
など考えて
予算を算段し

作るといいと思います。


 
       
             
   
このオレンジの床に
壁紙屋さんを呼び
床にフロアークッションを
貼tってもらうのですが
すぐ来てくれるかはともかく
ここまでできれば
なんとかここに寝ることが
できます。

手に入れば
タイルカーペット(50×50cm)) 
ブルー 灰色など数色あります
300円弱/枚
を自分でこのパネコートの上に
敷き詰めてもいいですし
CF(くっしょうんフロアー)を敷き詰めてもいいです。
今は両面テープも売っていますから
自分でも貼れます。


扇風機はこれしかなかったのですが
押し家れの床から
床下へ空気を送り続けました


 
       
             
     
浸水は
床上80㎝ですから
壁が駄目になっている
部分がありました。
そこを

きれいに
切り取って捨て

新しいベニアを張っている所です。

小さな釘で止めています
誰にでもできる作業です。
釘と釘の間隔は
すぐ目の前に見本がありますから
見てください
(はがしたベニアでも跡がありますよね)


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彼も今日初めての
素人大工さんです。
すごいプロに見えます

貼った後
壁紙屋さんに
壁紙を貼ってもらう
予定。

小さな穴などは
壁紙屋さんが
ふさいでくれます。



時間があれば
小さなところは
自分でも貼れます

この廊下の床はやたらきれいですが
水道が出た日に
我々が到着し
皆で洗ったので
こんなにきれいです。



       
             
   
上のベニアと同じ厚さのベニアを
切り 貼り付けている所
彼もこの家の孫で関東から
駆け付けた
にわか大工さん


壁の場合多少の隙間は
壁紙屋さんが
埋めてくれます


ベニアやコンパネを
自分たちで切るなど考えない方が
いいです。

ほんとうにきれいに切ってもらえます。


 それでもどうしても
部屋は直角でできていないことが多いので
少し斜めに 化粧するように切らねばならないときがありますから
小さな半径の
まるのこぎりは必要でしょう。


カンナも ちょっと削るとき重宝です。

       
    用語などの説明

・角材 3㎝×4㎝の長さ364+α㎝の 材木 6本単位で結束してある。
 1本売りはしない店もある。
 買う時はできるだけきれいでまっすぐなものを選ぶ。

 「垂木」という名前で売っているときもあるから「垂木」という名前の材料だと
 思ったら垂木とは屋根に使う材料の事だそうで 同じ材を床下に使う場合 
 垂木とは言わないらしい。


・コンパネ=コンクリートパネル コンクリートを固める時枠として使用するので水に強い。
 私は何かというとこれをあちこちに使う。
 厚さ12ミリ 縦1800ミリ 横900ミリ 1000円~1400円/枚
 値段は地域によりばらばら。店によっても
 時期により400円ぐらい違う時がある。3.11後しばらく品薄になった。

 厚さの規格は12mmだが 同じ店で同じ時に買った方がいい。
 時期が違うと厚さが微妙に違う時があるし、メーカーにより 明らかに
 1ミリ違う時がある。「コンパネ」として買っているのに。
 大DIY店だからと言って安心できない。

 大DIY店では 寸法を指定すると 切ってくれる。
 50円。その店のクレジットカードを見せると10カットまで無料という店もある。
 とにかく 切ってもらった方が楽。


 DIYの売り場に行くと針葉樹合板 ポプラ合板などもある。
 これらの企画は91㎝×182㎝ 厚さも売り場に表示してある。12ミリ 11ミリ 9ミリなど。
 買う時はできるだけ平らな物 きれいな物を選ぶ。

・片面を黄色の塗装のもある。コンクリートの表面をきれいにしやすいからつるつるにして
 あるのだそうだ。 普通のコンパネより高い。今回は店にこれしかなかったので使った。

・インパクト=インパクトドライバー=電動ねじ回し。10000円前後から数万円まである。
 とにかく便利。これを使い始めてから釘は使わなくなった。しかし充電を
 常にしないといけないので普段使わない人は別の物を考えた方がいい。

・運搬 大DIY店では トラックを無料で貸してくれる。

・メジャー  安いのはほんとうにすぐ壊れますので 高いのを勧めます。

・鉄尺 1メートル物 これは是非用意してください。


       
             
     順次 ついきしていきますので
時々覗いてください。
       
             
     写真:れいすけ撮影 2011年9月 紀州        
    文章:れいすけ作成         
             
    2015年9月12日 UP
2015年9月 13
日 第二回 訂正追記
       
             
             
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